【しゃちょーぶろぐ vol.5 】新会社設立、事業買収、そしてコロナ

今回の記事はこれから起業する人には参考になると思うので見て欲しい。
今回は会社の名前が株式会社電玉からAXELL株式会社に変わったという事でその辺りの事情を書いていきたいと思う。

去年2019年8月に渋谷近くにDENDAMA&DARTS RE/Dをオープンした。
俺はDENDAMAをダーツライブと同じようにお酒と一緒に楽しむコミュニティサービスとして展開していこうと考えている。

けん玉は子供の遊びではなく、お洒落にお酒と楽しむ大人のためのKENDAMA。
男女がお酒を酌み交わし、KENDAMAを楽しむ。

ダーツライブがバーで遊ばれているようにバーでDENDAMA、お洒落に遊ぶ人、KENDAMAを格好良いブランドとして再定義していく。
そうして格好良い大人の遊びとして広がっていけば自然とプレイヤー数も増え、業界も盛り上がっていく。
俺がけん玉界でなすべき事はそれだと思っている。

2019年8月からそれを為すための店舗DENDAMA&DARTS RE/Dをオープンしたが、なかなか売上も上がらなかった。
資金もその頃ショートしそうな気配もあり、一度従業員のみんなに次の仕事を探して欲しいと伝えたこともあった。
そんな時に助けてくれたのが担当VC。
心が折れかけていた俺を叱咤激励し資金的にも心情的にも寄り添い助けてくれた。

今後株式会社電玉がIPOまで行くために顕在していた問題を解消する必要があった。
それが株の問題だ。

会社を作った時に一緒に事業を始めたメンバーに株を持たせていた。
共同創業者として創業者間契約を結んでおかなかった事がハッキリ言って悪かったのだが(完全に創業した俺のせい)、端的に言えば一緒に事業を始めたいわゆる共同創業者と揉めた。

事業から外れ、会社に関わらなくなった時点で会社と関係ない外部株保有者になり、外部資本比率が高まる。そうすると今後の調達がうまくいかない。
そうならないために一般的に会社を抜ける時は簿価で買い取るなどと言った取り決めを共同創業者間で契約しておくべきだったのだがそれをしていなかった。

持っている人はそれは株は持っていたい、それは理解できる。でもさ、役員として会社やってたんだったら止める時は今後の会社のために簿価で捌いて抜けるでいいじゃんって俺は思う。

結局交渉は決裂して新会社となるAXELL株式会社を作り、AXELL株式会社が株式会社電玉の事業を買収し、資本整理を行った。

そうして整え、本当に会社の雰囲気も良くなった。これからみんなで盛り上げていくぞっていう空気を共有できていたし、あんまり覚えてないけどなんか良いこともたくさん増えたのもこの時期だった。

そしてコロナ。
実はコロナ、思った程は痛くなかった。
店舗が4月5月6月閉めていたんだけど、元々内装工事を行う予定だった。
閉めていて、周りが営業しているとお客さんが流れてしまうのが怖かったけど周りも閉まっている状態だったから完全に運がよかった。

もちろん他の飲食と同様コロナによって客数が戻ってきていなかったりはもちろんあるけどむしろ売上としては伸びている。
悪くない。
これは店舗の社員が寝る間も惜しんで考えてくれた料金設定、システムがうまく作動してきていることに他ならない。
お酒を進めたくなる女性スタッフも入って店舗としての戦闘力が高まっているのを感じている。

と言う訳でぜひRE/DにDENDAMAの未来を感じに遊びに来てね!!